「すいたんチャレンジ」と、後藤恭平(ゴトウキョウヘイ)さんや石川勝(まさる)さんたちの会派の政務活動費の不正について

皆さん、こんにちわ。毎日元気な吹田市民の、じゅうのけいこです。

今日は「すいたんチャレンジ」と、吹田市議会の政務活動費の不正についてです。

「すいたん」は、皆様ご存知の通り、吹田市の公式キャラクターです。

 

ここ1年程、吹田市 都市魅力部 シティプロモーション室は、

「すいたんチャレンジ」という動画を作成しています。

これらの動画の中身は、といいますと、

主に、着ぐるみ状態の「すいたん」が(に)、

達成することが難しそうなことにチャレンジする(させる)ような

内容となっています。

大抵は「すいたん」がチャレンジに失敗する結果になっています。

すいか割りの動画では、目隠しをした「すいたん」が転倒 。

 バランスボールに乗るも、転倒。

 平均台から転倒。

 皆さんは、この動画を見て、どう思いますか?

・「すいたんチャレンジ」の文字が可愛い

・音にもこだわりがあり、動画としての完成度そのものは高い

・おもしろい、他の動画もみたい

吹田市職員さんは、頑張って動画を作ったんだろうな

吹田市職員さんは楽しんでやってそう

という肯定的な声もあると思います。

他方で、

行政がわざわざやるべきことではない

すいたんが転倒しているので危ないのではないか

吹田市の象徴でもある公式キャラクターにやらせるべきことではない

できもしないことをやらせて、それを笑う風潮を作るってどうなのよ

 という批判的な声もあると思います。

また、

民放番組「アメトーーク」の「運動神経鈍い芸人」コーナーで

似たような動画を見たことあるような…

過激ゆるキャラの、ちぃたんが

似たような動画を公開していたような…

と、既視感を感じた方もいるでしょう。

上の、ちぃたんの動画は、行政が作成しているものではありません。

他方で、すいたんの動画は、吹田市の人的資源が投下されて作成されています。

こういった公益性が疑問視される動画の作成は、民間の団体や一般人等がやればよく、

わざわざ行政が行政コストを発生させてまで、

やるべきことではないんです。

(動画の中に、吹田市の公共施設の案内がもう少しあって、

その公共施設の魅力が分かるような内容であれば、まだ一応許容できたような気も

 

ここ最近の吹田市の不祥事といえば、

奥谷まさみさんなどが所属していた吹田市議会 自由民主党の会派や、

石川勝さん、後藤恭平さんなどの吹田市議会会派が、

政務活動費を不正に使っていたことが

明らかになりましたよね。読売新聞など大手新聞社も取り上げていました。

不正のあった支払い伝票それぞれには、

議員二人のハンコもしっかりと捺印されていました。

色々大丈夫?と思わずにはいられません。

不正金額は判明しているだけでも110万円以上で、

「不正はもっとある」とみられており

吹田市長 後藤圭二さんは市民から裁判をおこされ、

被告代表者として訴えられています。

 

さらに吹田市長 後藤圭二さんは現在別の住民監査請求も起こされています。

(これら不正を行った会派の所属議員さんたちからの応援を受けて、

後藤圭二さんは先の吹田市長選挙で当選されています。。。)

 

 

 政務活動費の不正について、吹田市の行政委員会である監査委員からは、

「広報紙の印刷代の支出については、添付された印刷物の確認を慎重に行い、

政務活動費の使途基準に合致した内容であるかを

厳正に検査されることが求められます。」と意見されています。

政務活動費の不正支出については、

石川勝さん、後藤恭平さんなどの吹田市議会会派や自民党の会派が

不正を行ったのがそもそもの原因ではありますが、

吹田市職員さんが政務活動費の支出について、

より厳正に検査されていれば、防げたことだと思います。

(議会事務局の職員さんは、議員OB会のお世話など、

議員の公的ではない活動のお世話で忙しそうでもあるので、

早くやめさせてあげたらいいのに。)

 

ということで、それぞれの業務の所管は異なるものの、

本来吹田市職員の時間を割いてまで作成する必要のない動画を作成し、

他方で、政務活動費(税金)を吹田市議会議員たちによって

不正につかわれてしまう…というような状況を発生させないで欲しいなと思います。

シティプロモーション室が人余り気味なら

議会事務局のお手伝いをさせたらいいのになと思います。

(もちろん市長部局の職員さんが、そんな簡単に議会側に移るなんてことは

吹田市役所では容易ではないのは分かっているんですけど)

 

以前、これら一連の動画のうち、

「すいたん」が転倒するなど、

「すいたん」にとって安全とは言い難い動画が散見されたので、

「すいたん」に対する安全配慮義務について取り上げ、吹田市に対して意見しました。

吹田市からは、

「すいたんチャレンジの撮影については、

事前に複数名で撮影場所の安全確認を行い、

リハーサルを綿密に行った上で実施するなど、安全面には十分配慮しております。」

という回答を入手しました。

私は、そこまでして危険性を多少なりとも伴う動画を

行政が、わざわざ作成しなくてもいいんじゃ…と思いました。

  

行政の目的を逸脱しているというべき動画を繰り返し作成している自治体は、

日本全国で大阪府吹田市だけではないでしょうか。

 

吹田市都市魅力部シティプロモーション室は、

田市が持つ魅力を積極的に発掘・発信し、

「住み続けたい」・「離れても戻りたい」といった

愛着や誇りを醸成するための取組となる事業を実施しており、

この「すいたん」の動画も、シティプロモーション室の取り組みのうちの一つです。

 

このような一連の動画の投稿によって、

税金が無駄遣いされているのではないかと腹が立った

むしろ吹田市に対して誇りを持てなくなった、

愛着が薄まったという市民もいるのではないでしょうか。

 

私は、行政がやるべきことを、まずは、きっちりやって欲しいと思います。

そうするうちに、愛着は自然と生まれてくるものではないでしょうか。

市民の皆さんはどう思いますか?

 

 

「すいたん」と一緒になって遊んでいる後藤市長は、

政務活動費の不正支出について、吹田市監査委員から勧告を受け、

報道もされていますが

後藤市長は、不正が判明してからは、まさかの

行政は政務活動費の支出の適切性をチェックする立場にない というような主張を

吹田市議会の場で、されています。

 

しかし、例えば、吹田市監査委員による定期監査では、

議会事務局も年によって監査対象になるので、

行政は政務活動費の支出の適切性をチェックする立場にない とはいえません。

むしろ、行政は政務活動費の支出の適切性を

一定の範囲内でチェックする立場にある というべきです。

実際、平成28年11月定例会には、えのきうちさんの代表質問に対して、

後藤市長は、政務活動費について、事後の監査についても言及され、

行政の立場を理解されたうえで、

「(第三者によるチェックについて)判断したい」という

答弁をされていることが窺えます。

 

市民の皆さんはどう思いますか?