吹田市長選挙・吹田市議会議員選挙2019(任期は2023年まで)候補者の一部や結果など

皆さんこんにちわ。吹田の元気な会社員、じゅうのけいこ(重野恵子)です。

先日は有給をとって、

吹田市議会の議長や吹田市議会議会事務局長や次長、その他吹田市職員さんと

私一人吹田市役所の議長室で建設的に議論しました。※議長は議長公務としての参加

話していた内容は、政務活動費が遣われたHPについてのチェック体制についてで、

今の運用のままでは過去に遡及してチェックすることが難しい運用になっているので、

見直しを求めました。

私は吹田市議会や議会事務局(議会事務局は吹田市長側組織)が

自覚できていない課題を指摘すると共に、

ただの批判ではなく、解決策もしっかりとお示ししています

いくら正論を述べても、正論が通用しないのが古い政治の世界であり、

また古い吹田市議会の体質でもあり、実行するかどうかは彼ら次第で、

この点に関してはまた詳しく記事にする予定です。

 

さて、こんな吹田市民が吹田市長選挙・吹田市議会議員選挙についてたらたらと。

何故この記事を作成しようかと思ったのかというと、

私は前回の選挙の時に、誰を選ぶべきかを決めるにあたって、

かなり時間をかけて各候補者の選挙公報やHP等を見比べました。

その時投票した人に投票して良かったと、今も思っていますし、

今となっては「あの時迷った人に投票しなくて良かった」とも思っています。

今は、各候補者の考え方の違いなどを割と知っているので、

誰に投票すべきか悩んでいる人にとって、

数ある判断材料のうちの一つにして頂けたらなと思っています。

 

選挙公報吹田市選挙管理委員会のHPより確認できますので、是非ご覧下さい。

吹田市長選挙

http://www.city.suita.osaka.jp/var/rev0/0284/6137/11941515572.pdf

吹田市議会議員選挙

http://www.city.suita.osaka.jp/var/rev0/0284/6135/119415155626.pdf

 

吹田市長候補

・えのきうちさとし 大阪維新の会公認 

後藤圭二(筆者支持) 現職の吹田市長 任期満了時には65歳。

前回選挙では共産党自民党公明党が応援して当選、今回は自公の推薦

直近の決算認定(11月定例会・平成29年度吹田市一般会計歳入歳出決算認定)で、

市議会の市長与党の自民党は、市民派の議員さん達と共に反対していました。

決算に反対するくらいだったのに、何故自民党は推薦を出したの?と思いました。

・阪口よしお 元吹田市長 任期満了時には74歳。

今大阪12区で衆議院議員補欠選挙が行われており、

それは現職国会議員(67歳)の死去によるものでした。

特に甚大な自然災害発生時には、

寝る間も惜しんで各方面への対応が必要になろうかと思いますが

それに耐えうることのできる年齢なのかが憂慮されます。

 

後藤圭二さんの選挙公報についてですが、

違和感を感じたのでその違和感を記載します。

まず、自分が現職の吹田市長であると記載していない

そもそも現職の吹田市長、誰?という市民も実際にいる

(実際に知っているケースではビジネスマン)ので、

そういう方に分かりやすく自分の立場を伝えようとされないのかな?と思いました。

吹田市民は全員、自分が吹田市長であることを知っている」と

思っているのでしょうか。

また、「夢」「輝く未来」「愛」というような抽象的な言葉、イメージや

スローガンはあるのですが、具体的な政策は何も掲載されておらず

Youtube」の文字や、バーコードが表示されており、

どうやら「100のお約束」があるらしいことが分かるだけの内容に

とどまっていました

後藤市長の政策が書かれたビラについては、

入手した市民もいれば、入手できていない市民もいます。

私は後藤市長のビラを、前回選挙の時は入手していませんし、

今回選挙でも入手することはなさそうです。

今回選挙期間の直前の時期も、特に一切入手していません。

幸い、私は後藤市長の政策について、インターネットで閲覧することはできますが、

インターネットで閲覧できない市民の方もいると思います。

後藤市長は、市民の手を煩わせない形で、自分自身の政策を、コンパクトに、

全世帯に届く選挙公報に掲載されませんでした。

選挙公報一つをとっても、多様な市民の利便性に配慮した

市政運営を担えるかどうかの重要な判断材料になります。

 

吹田市議会議員候補(市議選は定数36人)

無所属

・いけぶちさちこ 現職

一部筆者と考えの違いはありますが、丁寧な議論を行っているのは良かったです。

また、日々議会活動の様子をブログで共有してくださっており、

一考に値する情報もあったので、その点も良かったと思います。

筆者の考えと違う点も、もちろん何点かあり、そのうちの一部を例示します。

吹田市総務部の部長職を務めていた者を吹田市の監査委員に天下りさせる人事案」を

後藤市長は議会に提出していました(平成28年度の議案84号)。

いけぶち議員や後述する馬場議員は、この議案に賛成ていましたが、

私はこの議案には反対の立場です。

監査委員は、外部人材の登用を原則とする指針を総務省が示しており

後藤市長の議案は、国の指針と反する内容のように感じたからです。

いけぶち議員は、与えられた議会での発言の機会は、(当たり前ではありますが、)

しっかり活用されていました。

 

・いそがわゆか 現職

一部筆者と考えの違いはありますが、無党派で、

しがらみの無い立場から市政をチェックされている点は良かったと思います。

筆者の考えと違う点は何点かあり、そのうちの一部を例示すると、

いそがわ議員は、地方議員の年金復活の議案に賛成票を投じており

筆者は地方議員の年金復活には断固反対の立場

与えられた議会での発言の機会は、(当たり前ではありますが、)

しっかり活用されていました。

 

・西谷知美 新人

筆者と考えの違いはけっこう多いものの、長年地域のために活動されてきた方だと

お見受けしますし、行動力もありそうな方だと思います。

 

・ばばけいじろう 現職

前述の総務部長の天下りの議案など、筆者と考えの違いはありますが、

丁寧な議論を行っているのは良かったです。

新しく吹田市にできたパスポートセンターの稼働日については、

馬場議員が筆頭提案者となって平成30年2月定例会にて付帯決議(議案第37号)を

議案として提出して下さった結果、土曜日も稼働日になりました。

◆◆◆◆◆◆

パスポートセンターを平日だけではなく土日も空けるべきという主張を明確にしていた

吹田市議会議員は、2017年12月時点で、議事録を確認した限りでは誰一人いなかったので

私はパスポートセンターをわざわざ吹田市に設置するのであれば

市民の利便性に資するような、

また市民の満足度が高まるようなパスポートセンターにする必要があると考え、

毎週でなくても構わないので、月1回の頻度でも構わないので、

土曜日または日曜日も稼働させてほしい

・平日も、毎日とか毎週でなくてもいいので、

夜20時ごろまで稼働させる日を設けて欲しい(12時~20時みたいなイメージ)

・平日の9時から17時半まで(申請自体は16時まで)しか

パスポートセンターが稼働していないとなると、

平日働くサラリーマンやOLは、パスポートセンターを利用するのは難しい。

(そのためにわざわざ仕事休むことになる。)

・自分の周囲では、結婚しても共働きの家庭が多い。

家族に代理でパスポートを申請してもらうのも難しい。

そもそも交付にあたっては代理人ではなく

本人がパスポートセンターに赴く必要がある。など伝えていました。

*パスポートセンターの稼働日に関する詳細記事はこちら

http://junovision.hatenablog.com/entry/2018/08/08/021823

◆◆◆◆◆◆

馬場議員も、与えられた議会での発言の機会は、(当たり前ではありますが、)

しっかり活用されていました。

 

・山口克也 元職

市議会に戻ってきて頂きたいなと思います。

 

・川本均 現職 

今議長職に就かれている関係で、議長公務として、

冒頭に記載した議論に参加して下さりました。

以前に参加した江坂でのタウンミーティングの時にも、川本議員は参加されておられ、

私と川本議員とはその時は面識は無く、特に直接話したりもしなかったのですが

なんと、私が発言していたのを覚えてくださっていました。

記憶力すごいなーと思いました。

 

上記以外の無所属の方については特に記載しません。

 

大阪維新の会(5人)直近の市議会定例会での議席数は4

・井口直美 現職

・サイトウアキラ 現職

 億単位で費用のかかる建物の建設なども吹田市は行いますし、

既存不適格という、現行法に対して不適格な吹田市ならびに外郭団体の

所有する建築物も多々ありますので、

一級建築士の視点から市政をチェックして頂けるのは有難かったです。

 

・高村まさとし 新人

フットワーク軽く動いて下さりそうな感じ。

府議選中はちゃんと府議候補の応援をされるなど、

チームワークもありそう。期待しています。

・はしもとじゅん 現職

・松尾しょうた 新人

昔から、維新を応援し、また実際に行動されてきた方だと思うので、 

維新の支持者の方にとっては、

こういう方こそ維新の候補者にできて良かった、良かったという

感じなのかなと思います。

 

私は維新の吹田市議団については基本的に支持しています。

維新の現職は、

例えば議員定数を半減(36議席から18議席に減らす)させる議案や

議員報酬を3割カットさせる議案を提出し、採決の結果、否決されていました。

選挙の時に有権者と約束した内容を議案として提出していた点については、

それ自体は当たり前の行為のように感じますが、一定評価できると思います。

しかしながら、それらの議案が否決されたのであれば、

もう少し、他の会派の議員と合意形成できるような内容での議案を

議案として提出していたら、より洗練された議会活動になったと私は感じています

例えば、議員報酬を30%削減する議案が否決されたのであれば、

議員報酬を5%削減させる議案を提出する

(過去に、議員報酬を5%削減させる議案を提出した会派はあったと思います。)、

議員定数を半減させる議案が否決されたのであれば、

議員定数1~2人削減する議案を提出するなど。(公明党議員定数削減に賛成の立場)

維新支持者の方も、私と同じ思いではないでしょうか?

新人が現職に加わることで、

議会活動力がよりパワーアップしてほしいなと思います。

大阪維新の会は、平成29年度、30年度の政務活動費の支出について、

疑義を感じさせる支出は特にはありませんでした。

 

共産党(8人)直近の市議会定例会での議席数は7

公務員の待遇をアップさせる議案には賛成、

元非常勤職員の訴訟上の和解案にも賛成、

非常勤職員の報酬を適正化させる議案には反対など、非常に分かりやすい立場。

・上垣優子 現職

・柿原まき 現職

柿原議員は日々、ブログを更新してくださっているので、

私は特に共産党の支持者ではないのですが、

市政や議会に関する情報は、ある程度の参考になるなと思いました。

色んな情報源から情報を入手することは重要で、

得た情報を鵜呑みにしないことはもっと重要。

・塩見みゆき 現職

吹田新選会の政務活動費の遣い方が変だと思い、

議員にも話そうと思って、 議員控室付近に行きました。

その時たまたま議員控室にいたのが塩見議員や山根議員でした。

共産党支持者じゃないんだけどなー」と思いつつ

話を聞いてもらおうと思い、話を聞いていただきました。

塩見議員や山根議員も「何故じゅうのさんが私たちのところに??」

思っていたような。

・竹村ひろゆき 現職

近隣の年配の女性からは「マメ」という評価。

・玉井みきこ 現職

・ますだ洋平 新人 若者。

・村口くみこ 現職 

2017年執行の衆議院議員選挙に立候補されていた方です。

・山根たけと 現職

 

公明党(7人)直近の市議会定例会での議席数は7

割愛

 

自由民主党(7人)直近の市議会定例会での議席数は7

・石田しゅうへい 新人 

・泉井ともひろ 現職 頼めば、議会報告を自宅に届けてくれます。

・さとのよしのり 現職

・さわだなおき 現職

・しらいしとおる 現職

・藤木えいすけ 現職 戦う保守!

・松谷はるひこ 現職 ※前回大阪維新の会から立候補して当選

松谷議員は、前回選挙前は、身を切る改革を謳って当選されており、

その後、自分達議員の年金を復活させる議案に賛成、

自分のボーナスアップを含む議案に賛成などされていました。

「しっかり働いているのであれば、議員さんへの待遇はよくてもよいよ」と考えられる

有権者の方もいると思います。

政党の考えを抜きにした、議会での発言や活動内容は、

より一層洗練させて欲しかったなと思いました。

(私は、自分と反対の考え方をすることが多い議員であったとしても、

議会活動・市民対応そのものが丁寧であったり、

論拠をしっかり示して議論していれば、一定の範囲内での評価はしています。)

松谷議員は、駅前で自分のビラを配る活動であったり、選挙の応援であったり、

地域イベントへの参加等に関しては精力的に活動されていたと思います。

 

吹田新選会 (保守系

足立ノブカツ議員、後藤キョウヘイ議員は、今回の市長選で

後藤市長への支持を表明されています。

吹田新選会は維新に近い という考えを持っている方も少なくはないようですが、

それは誤解だと思いますので、少し解説します。

例えば吹田新選会は、議員を一人減らす議案に反対

大阪維新の会が提出した、「政務活動費を同規模他都市と同水準に減らす議案」に

反対などされていました。

私は、2015年の吹田市議会議員選挙の時は、

吹田新選会の議員に対してある程度期待していました。

ただ、吹田新選会の議員の議会での発言内容や、

その賛否、市政について要望した時の対応は、

総合的に鑑みると、期待に沿ったものとはあまりいえませんでした。

読者の方は意外に思われるかもしれませんが、

吹田新選会の議員よりは、

市長与党である自民党議員の一部が

議会で市長を厳しく追及していたように感じられる部分も結構あったと思います

(もちろん、大阪維新の会市民派の議員さんの方が自民党よりも

鋭く追及していたと筆者が感じていたことは、念のため言及しておきます。)

逆に、議会での場における吹田新選会の議員の発言

(彼らが有権者向けに発信するSNSではない)から、

「市長となれあいになっている」ように感じることも少なからずありました。

彼ら自身は、自分達のことを「市長与党ではない」「是々非々の立場」という風に

わざわざ頻繁に主張しており、実態を把握するにあたり非常に紛らわしく

そして議事録を読まない限り、なかなか実態を把握しづらいです。

以前は、それほど市政に詳しくなく、

吹田新選会は、なんとなく改革派のような印象はうけていたので、

なんとなく良さそうと思っていましたが、

逆に今は、議事録を読んで、議会活動の内容を精査しているため、

支持できるところはあまりないなぁという感じです。

吹田新選会は、一任期で約1600万円(毎月11万円×3人×12か月×4年)の

政務活動費も受け取っている一方、

寄付アピールもすごいなぁとも感じています。

吹田新選会のHPについては、

長年、政務活動費(=市民の血税)から、管理手数料等が支払われています。

・有澤ゆま 新人 

・石川勝 現職

・後藤きょうへい 現職

冒頭に記載した政務活動費のチェック体制のあり方について、

吹田新選会に関することがきっかけとなって、

議長らと議論しております。

 

ここまでまとめると、

・吹田新選会よりは大阪維新の会の方がベター

・吹田新選会よりは志を持って活動されている市民派の議員さんの方がベター

・吹田新選会よりは一部自民党の議員の方がベターと思うこともあった

ということです。

 

立憲民主党

・木村ゆたか 元職 前回市議選に立候補するも落選

・にしおか友和 新人 前回市議選に立候補するも落選

 

◆◆◆

私自身は、よく「政治家になった方がいい」という過分なお言葉を、

吹田市民の方からも、政治関係者の方からも

この選挙に立候補している新人の方からも言って頂いており、

実は吹田市職員の方が匿名で手紙を自宅に送ってきて下さったこともあるのですが

特にそういう予定はありませんので、ご期待に沿えず申し訳ありません。

(私は日々市政をチェックしているので、吹田市職員の方々からはあまり快く思われていないのではないか

 と内心思っていたのですが、必ずしもそうでもないようで、良かった良かった。

 

公職選挙法の関係で、私の連絡先は投票日までの間、記載します。→連絡先の記載は削除しました。頂きましたご連絡は全て有難く拝読しております。(5/6付で追記)

届け出前の段階では、特に特定の候補の応援は行っていませんし、

投票日当日に日付が変わって以降、特に更新は行いません。

結果などは追って記載予定。→当初、簡単なコメントを記載して終わりにする予定でありましたが、改めて記事にすることを前向きに検討して参りたいと思います(理事者の答弁風)。(5/6付で追記)