吹田市議会議員じゃないけれど吹田市政を改革している会社員。ようこそ世界と吹田市の最先端へ。2015吹田市議会議員選挙で当選した議員(任期は2019年まで)や、吹田市役所を動かしたことなどを記録している吹田市民のブログです。

2017年10月3日よりカウンターを設置しました。現職吹田市議会議員や有識者も読んでいる重野(じゅうの)ブログへようこそ。筆者は日本政府が国際連合教育科学文化機関に拠出した信託基金事業に係る 国際連合教育科学文化機関からの助成を受けて ACCUユネスコ・アジア文化センターが実施した事業に参画し、街づくりに関する調査研究を行って参りました。市政に関するご要望については、平日日中働いているためご対応が難しい場合もありますので、その点はご了承下さい。本ブログ各記事の転載・転用は部分的な引用も含め禁止します。

仕事が早いぞ大阪府茨木土木事務所。台風などの自然災害にとことん備えます。安全安心の街づくり。

皆さんこんにちわ。
吹田市の元気な会社員の、じゅうのけいこ(重野恵子)です。

1年以上前から気になっていた看板。
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国道479号線、通称大阪内環状線ぞいの歩道に
ずっと置いてありました。
吹田市役所から江坂駅まで行くときのあの交通量の多い道路です。

かろうじて「〇〇禁止」と書いてあるのかな?
ということが分かるのですが、
古くて文字が剥げており読めません。
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片面はひび割れています。f:id:JunoVision:20180829003417j:plain

行政が設置しているのか、周辺の土地所有者が設置したのか
どうかも看板からは判別できませんでした。
書いてあることが読めないので
看板としての存在意義が乏しいばかりか、
鉄さびもあるし、
子供が触って金属片でけがをする可能性もあるので
危ない
し、
街の美観を損なっているなと思っていました。

去年の10月に、身近な吹田市に対応をお願いしました。

*****連絡文一部抜粋*****
構造物が長期間、放置または設置されております。
吹田市または当該道路の管理者である大阪府茨木土木事務所が、何かの注意を喚起する目的で設置した可能性が考えられます。

しかしながら、添付写真の通り、片面は何の文字も書かれておらず、表面がひび割れており、もう片面には
何かの文字が書かれていたようですが、その文字がはげており、
書かれていた文言が判別できません。
従って、その存在意義が全く感じられません。
さらに、こういった構造物は、街の美観を損なっており、災害時には歩行者に襲いかかる可能性があります。

吹田市または大阪府の管理物であるならば、新品のものに交換するか、除去して頂きますようお願い致します。
吹田市または大阪府の管理物でなければ、道路を管理する大阪府茨木土木事務所が責任を持って、
管理者不明の私有財産として、大阪府警に届けていただきますようお願い致します。
***************

その後、吹田市からは下記回答を受領しました。

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その後、10か月程たちましたが、何も変わりませんでした。

可能性としては、
吹田市大阪府に対応を依頼していない
吹田市大阪府の連携がイマイチだった(多分これ)
大阪府にとっては優先順位が低かったので取り組まなかった
大阪府は看板の管理者に行政指導したけれど管理者が何もしなかった
etc…というようなことが考えられます。



そういえば、脱線しますが、後藤圭二吹田市長のタウンミーティング
市長は「府は何も連絡してくれず、私たちが知ったのはマスコミが報じた時だった」というようなことを発言し、一例を交え府政を批判しているように感じられる表現がありました。
府からの情報提供のありかたを変えて欲しいのであれば、あなた吹田市の代表者なんだから、市民の前で府政を批判するのではなく、大阪府に自ら頼んだらいいのに…と思いました。


話を元に戻します。
最近、頻繁に台風が発生していますが、台風が来た直後に、この看板が車道に倒れているのを目撃しました。
車道の端の方は、自転車やバイクも通りますし、夜だと暗くて看板が倒れていても運転者が気づかない場合もあります。看板が倒れていることが原因となって、交通事故、最悪の場合死亡事故が発生する可能性は十分にあります。


そこで、先週8月23日(木)、新たな大型台風が来る直前に、
大阪府茨木土木事務所に電話し、
・以前台風が来た時には看板は車道に倒れていた
それが原因で交通事故が発生し、けが人がでる可能性もある
・除却して欲しい
という風なことを伝えました。

最初、公務員の定時間際に依頼したので、
電話では「すぐやりたくないオーラ」を出されたように感じましたが「けが人が出る危険性がある」ということを伝えたからか、
職員さんは、電話をかけた1時間後には、
看板を除却して下さり、「じゅうのさん、やりました!」と電話で報告もして下さりました。
とてもスピーディーな対応だなと思いました。
なんでも、所有者不明だったけれどとりあえず除却したそう。


「人が怪我をする可能性が高い状況が発生している」ということを伝えると行政の対応はスピーディーになるのかなと思いました。
(人がけがすることを防ぐということももちろん重要ですが、何かあった際に責任の所在が問われるので)


ところで、同じ日の同じ時間帯に、吹田市役所に対しても、
江坂駅周辺の違法広告物について除却して欲しい、
台風で違法広告物が歩行者に襲いかかる可能性がある
と電話で伝えたのですが、担当職員の方は差し迫った危機感は何も抱いていないような感じの反応でした。
定時前だったし、その日は公共交通機関が動かなくなる可能性もあったので、それ以上は何も言いませんでした。
そもそも、江坂駅周辺の違法広告物の多さについては後藤市長にも直接伝えていたのにもかかわらず、このような吹田市職員からの反応だったことを鑑みると、後藤市長は何もしていなかった可能性が高く、そうすると、市長のタウンミーティングはただのパフォーマンスなのかなとも感じています。

◆◆◆

私が吹田市長だったら
連日の夏祭りなどのイベント参加や
もうすぐ各地で連日開催される敬老イベントよりも
現場を大切にした安全安心の街づくりに
もっと力を注ぐのになと思いました。
安全安心の街づくり、スローガンだけで実態が伴っていない、
ということがあってはなりません。

今後も、地域住民が主体的に動くことによって解決できることは
解決していきたいなと思いました。