吹田市議会議員じゃないけれど吹田市政を改革している会社員。ようこそ世界と吹田市の最先端へ。2015吹田市議会議員選挙で当選した議員(任期は2019年まで)や、吹田市役所を動かしたことなどを記録している吹田市民のブログです。

2017年10月3日よりカウンターを設置しました。現職吹田市議会議員や有識者も読んでいる重野(じゅうの)ブログへようこそ。筆者は日本政府が国際連合教育科学文化機関に拠出した信託基金事業に係る 国際連合教育科学文化機関からの助成を受けて ACCUユネスコ・アジア文化センターが実施した事業に参画し、街づくりに関する調査研究を行って参りました。市政に関するご要望については、平日日中働いているためご対応が難しい場合もありますので、その点はご了承下さい。本ブログ各記事の転載・転用は部分的な引用も含め禁止します。

吹田市内の主要スーパーにおいてレジ袋が有料となります。

皆さんこんにちは。
吹田市の、じゅうの(重野)恵子です。

皆さんは、スーパーでの買い物の際にエコバックを持参されていますか?
私はスーパー等で買い物した時に無料でもらえるレジ袋を折りたたんで1、2回再利用し、レジ袋が傷んだら捨てていることが多いです。エコバックは使っていません。
肉や魚、野菜などを入れるエコバックには、洗っていないと様々なバイ菌が大量にいるのは有名ですよね。


さて、後藤圭二吹田市長率いる吹田市は、吹田市内の主要スーパー(イオンリテールイズミヤ関西スーパー、光洋、ダイエー阪急オアシス平和堂、万代、ライフコーポレーション)のレジ袋の有料化を推進しています。

明日2018年2月18日、レジ袋を2018年6月1日から有料化させる協定が吹田市万博公園にて締結されます。
なお、業務スーパーローソン100などの小売店は、今後も無料でレジ袋を入手できるようです。

本件については、パブコメや環境審議会への諮問は必須ではありませんが、
市民意見の募集くらい行っても良かったんじゃないかな、と思います。

皆さんのご家庭に届けられている吹田市報において、本件に関する市民意見の募集って無かったですよね。

レジ袋が有料化されることによって多くの市民の方に影響があるかと思います。
このように、多くの市民に、しかも日常的に影響のある案件について、
一般的な市民からの意見を募集することなく推進する市長の政治姿勢は、残念だと感じます。

(一応、市が選択的に選んだ市民団体等や、スーパーの事業主との会合はあったみたいですが、
それは一般的な市民の意見を代表するものではないという認識です。)

もちろん、レジ袋を削減するとゴミの量が減り、結果二酸化炭素の排出量が減るというプラスの面はあります。
かくいう私自身も、以前には環境省や国連環境計画等の後援を受けて開催された国際会議の実行委員を務め、
人々の環境に対する意識を向上させる活動に従事してきました(NHKのニュースなどで取り上げて頂きました)。

そもそもスーパー各社がレジ袋を有料化することに対し、吹田市がわざわざ介入する必要性を感じません。
北摂の自治体で締結された協定ですが、結局レジ袋に関する啓発を行うためのポスター作製に関する広報費などは
各自治体の負担=市民の負担になるのかなと思います。
レジ袋を有料化したいスーパーがあれば、個別に実施すればいいのではないかな、とも感じます。

協定に参加してレジ袋を有料化するスーパー各社にとっては、レジ袋に要していたコストを削減させることができます。
浮いたコストの一部が、謝礼として後藤圭二市長に支払われるというようなことが、仮にあったとしたら、
それは残念なことだと思います。