吹田市議会議員じゃないけれど吹田市政を改革している会社員。ようこそ世界と吹田市の最先端へ。2015吹田市議会議員選挙で当選した議員(任期は2019年まで)や、吹田市役所を動かしたことなどを記録している吹田市民のブログです。

2017年10月3日よりカウンターを設置しました。現職吹田市議会議員や有識者も読んでいる重野(じゅうの)ブログへようこそ。筆者は日本政府が国際連合教育科学文化機関に拠出した信託基金事業に係る 国際連合教育科学文化機関からの助成を受けて ACCUユネスコ・アジア文化センターが実施した事業に参画し、街づくりに関する調査研究を行って参りました。32歳。

①後藤圭二氏吹田市長の政治家としての働きぶりは?吹田市長選挙時に掲げた公約は守ってるの?

皆さんこんにちわ、吹田の元気な会社員、重野恵子(じゅうのけいこ)です。

厳しい寒さが続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

こんな時は鍋を食べて温まりたいですが

野菜の高騰は、いつまで続くのでしょうか。

もやしと玉ねぎに、鍋野菜mvp賞を贈呈したいと思います。

 

さて、自民党公明党共産党が応援して当選した後藤圭二氏が

吹田市の市長になられ、

その任期4年のうち約2年半が経過しました。

 

後藤圭二氏の吹田市長としての政治姿勢やその実績について、

主に、負の側面にスポットをあてて、適当に述べたいと思います。

※後藤市政の良い部分については(あまり見当たりませんが)、

毎月発行されている吹田市(いわゆる市長の広報誌)で

ご確認頂けるかと思いますし、市長与党の自民党議員がSNSなどで、

市長をヨイショしていますので、そちらをご覧下さい。

①お友達優遇政治?

理化学研究所の研究拠点が吹田にあるのですが、

後藤圭二氏は理化学研究所を気に入っているようでして、

理化学研究所を税制面で優遇しています。

固定資産税や都市計画税を半額にしています。

普通、自治体が法人を税制で優遇する場合、

誘致目的が多い(企業にきてもらえると税収が増える)のですが、

何故か、後藤市長は、既に存在している理化学研究所に対して

減税を行っています。

しかも減免された金額については非公開。

金額については非公開とされていますが、

大体の大ざっぱな見積もりでは5年間で数億円

吹田市の税収が減っていると考えられています。

 

後藤圭二市長に対しては、理化学研究所やその関係者から、

何らかの見返りがあったのではないかな、と疑念を抱いてしまいます。

後藤市長の資産については、市長のHPにおいて、その増減の推移が今後

確認できることになりましたが、そもそも

吹田市政治倫理の確立のための吹田市長の資産等の公開に関する条例』や、

その施行規則が抜け穴だらけの条例、規則なんです。

http://www.city.suita.osaka.jp/reiki/d1w_reiki/407901010023000000MH/407901010023000000MH/frm_inyo_prag1.html

http://www.city.suita.osaka.jp/reiki/d1w_reiki/407902100054000000MH/407902100054000000MH/407902100054000000MH.html

現金や、当座預金、普通貯金、普通貯金については、公開する必要が無いんです。

私は、この条例を改正し、現金や、当座預金、普通貯金、普通貯金や

その他公開の対象となっていない資産についても、

公開するよう吹田市に要請していました。

後藤市長率いる吹田市からは、

条例の改正について取り組む意志は一切感じられません。

強力な権限を持つ市長、何故取り組まないのでしょうか?

『不自然に市長の資産が増えていなかったら、

後藤市長は変な献金は受けていないんだな』、ということが確認できるのですが。

まあ市長の家族が献金を受け取っている可能性もあるので、

抜け穴はいくらでもありますけれどね。

選挙の時には清新な市政を訴えて当選された後藤圭二市長

議会において大阪維新の会の、えのき内さとし議員は

「清新な市政を謳っているが、結局市長は何もしていません。

これは公約違反であり残念です。」

という趣旨のことを仰っていました。私も残念に感じています。

 

理化学研究所の減免については、

吹田市議会において一人会派の梶川文代議員や

大阪維新の会の榎内さとし(えのき内さとし)議員が

取り上げています。

後藤市長は市民のための政治ではなく、

お友達のための政治を行うのが得意なのかな?、と強く感じます。

 

(多くの吹田市民の方はあまりご存知ないと思いますが、

多くの市民が対象となる医療費助成が、

後藤市長によって打ち切りになることが、昨年決まっています。

医療費助成の打ち切りによって、数億円税金の支出が減りますが、

仮に市民サービスを削ってお友達の優遇に税金を使われたのでは、たまりませんよね。

 

前の、維新(元自民)の市長の時は、

この医療費助成は廃止されることなく守られていました。

しかも前の維新(元自民)の市長の時は、

この理化学研究所に対する減税は行っていなかったのです。)

 

後藤市長は、今日2018年1月27日放送予定のテレビ出演の際に、

『市政に爪痕を残したい』ということを仰っていますが、

立つ鳥跡を濁さないで欲しいなと思います。

 

後藤圭二氏率いる吹田市政においては、

マイナンバーカードが立て続けに別人に交付されたり、

大量(万単位)の吹田市発行の通知書が誤送付されたり、

不祥事だらけです。

市議会においては後藤市長のマニュフェスト違反が

議員から追及される場面もありました。

 

 

さて、吹田市議会においては、議員年金の復活を求める意見書が可決されました。

2018年1月に開催された大阪維新の会の議会報告会に参加した際に、

杉江ゆうすけ府議が仰っていましたが、

大阪府下の自治体では、この議員年金の復活を進める趣旨の意見書が可決されたのは、

吹田市門真市だけだそうです。

吹田市議会で、地方議員の年金復活に賛成したのは、

自民党公明党、吹田翔の会という民進党の議員が所属する会派、

市民いきいきを謳っている、いそがわゆか氏、

議会で不適切な発言を繰り返し行い議事録からも発言が修正されている某議員、

松谷晴彦氏(当時一人会派で今は自民党です。

地方議員の年金復活に反対したのは、共産党大阪維新の会、吹田新選会、

梶川文代氏、馬場慶次郎氏、いけぶちさちこ氏です。

 

吹田市議会においては、共産党大阪維新の会

政策面で一致していることがしばしばあります。

 

議員のなり手不足が地方議会で深刻化しているのであれば、

その自治体の議員の報酬を上げる、

その自治体の議会の議員の選挙において、

新人候補者が立候補しやすいような制度を作る、など、

問題を抱えている自治体の議会が、自ら課題に対処すればいいだけの話であって、

全国の地方議員の年金を一律に復活させる必要性は、全く無いと思います。

吹田市議会は直近の市議選においても定数36に対して50人が立候補しており、

議員のなり手不足の問題は発生していないと思います。

吹田市議会においては過半数の議員が議員年金の復活に賛成されたので、

吹田市議会においては残念な議員の方が多く選ばれています。

国民年金しかもらえない国民も多いわけで、

また、そのもらえる年金の金額だとか、年金を受給できる時期に不安を感じている

国民も多いわけで、そのような中、

議員の特権である議員年金を復活させるのには、私は断固反対です。

議員の職を失った後に生活保護受給者になる議員もいる、

だから年金を復活させるべき、という議論もあるようですが、

それは議員本人に計画性が無いから生活保護受給者になるのではないでしょうか。

やむにやまれぬ事情で生活保護受給者になった人と同じ、

国民年金でいいのではないかと思います。

 

市民の皆さんはどう思いますか?