2019統一地方選 吹田市議会議員選挙は誰に投票すべきなのか、重野恵子が分かりやすく徹底解説の予定。世界と吹田市の最先端へようこそ。有識者も参考にする、じゅうのけいこ(重野恵子)の視点。

マネジメントの父、ドラッカーは『組織が腐っているとき、自分が所を得ていないとき、 あるいは成果が認められないときには辞めることが 正しい道である。』と述べているけれど、重野恵子は腐った組織は治療します。本ブログは政治色が強めとなっておりますが政治活動を行っているわけではありませんので誤解のなきよう。行政はもう少しちゃんと仕事をして欲しいな。政治家任せではなく市民として主体的に市に働きかけようと考えて行動している吹田市民です。平日はガッツリ働くOLです。政治的に中立の立場での発信を一応心がけています。

吹田市議会 政務活動費の領収書のホームページにおける公開は非常に中途半端。

政務活動費の不正請求、不正疑惑が相次いでいます。
 
わが国の多くの自治体では、
以前より自治体のホームページ上で政務活動費の領収書が公開されていました。
吹田市議会の政務活動費の領収書も、
議員が不正を行う抑止力となるとのことから、
2017年6月28日より、ようやくホームページ上で公開されるようになりました。
 
この公開方法が、非常に中途半端なのです。
領収書に紛れて、旅費明細書というものが公開されており、
旅費明細書を確認すると、交通費や宿泊費の支出があったことが分かります。
 
しかしながら、交通費や宿泊費の領収書は公開されていません。
議員が作成した旅費明細書に、同じ党に所属している議員が、
認印を捺印しており、それが公開されている状況です。
他自治体では、議員が集団で不正を行った事例も散見されます。
最近も神戸市で自由民主党の議員が数名、政務活動費の不正により辞職しています。
 
私は、交通費や宿泊費の領収書も市民に隠さずに市のホームページにおいて
公開すべきだと考えますので、公開方法を是正するように、
2017年7月12日付で吹田市議会 議会事務局に要請しました。
また、7月末には吹田市議会 議長宛に陳情も送りました。
一ヶ月半経過した8月27日時点でも、議会事務局からの回答は無かったので、
議会事務局を督促しました。
 
いつも議会事務局の職員さん達とやりとりをしていて思うのですが、
議会事務局の職員さん達は優秀で、
私は吹田市役所内で一番優秀な執行機関だと感じています。
おそらく、特定の政党の議員が反対しているのだろうと思います。
 
政務活動費は地方自治法第14項~16項において規定されています。
第14項 普通地方公共団体は、条例の定めるところにより、
その議会の議員の調査研究その他の活動に資するため必要な経費の一部として、
その議会における会派又は議員に対し、政務活動費を交付することができる。
この場合において、当該政務活動費の交付の対象、
額及び交付の方法並びに当該政務活動費を充てることができる経費の範囲は、
条例で定めなければならない。
第15項 前項の政務活動費の交付を受けた会派又は議員は、
条例の定めるところにより、
当該政務活動費に係る収入及び支出の報告書を議長に提出するものとする。
第16項 議長は、第十四項の政務活動費については、
その使途の透明性の確保に努めるものとする
 
なお、日本共産党吹田市会議員団および、日本維新の会大阪府吹田支部の方々は、
吹田市議会議会事務局が市のホームページで領収書を公開するよりもかなり前から、
それぞれの会派のホームページで領収書を公開していました。
 
政務活動費の領収書を吹田市のホームページにて公開を行うことが決まったのは、
2016年に公明党の方が議長、共産党の方が副議長だった時でした。
 
維新の会の市議は、
2014年から政務活動費の領収書のホームページでの公開を訴えておられました。
 
今の吹田市議会の議長は自由民主党の議長ですが、政務活動費の
使途の透明性の確保に、明確に努めて頂きたいものです。
市民の目による徹底したチェックを可能にするために、
徹底した情報公開は不可欠だと考えます。