吹田の政治家や政党、行政、日本の政治を吹田の元気な会社員、重野恵子(じゅうのけいこ)がなるべく中立の立場から分かりやすく徹底解説。2019統一地方選 吹田市議会議員選挙まで2年。世界と吹田市の最先端へようこそ。有識者も頼りにする、じゅうのけいこ(重野恵子)の視点。筆者は高倍率の選抜を経て、日本政府が国際連合教育科学文化機関に拠出した 信託基金事業に係る国際連合教育科学文化機関からの助成を受け ACCUユネスコ・アジア文化センターが実施した事業に参画し 街づくりに関して調査研究を行って参りました。

2017年10月3日よりカウンターを設置しました。マネジメントの父、ドラッカーは『組織が腐っているとき、自分が所を得ていないとき、 あるいは成果が認められないときには辞めることが 正しい道である。』と述べていますが、私は腐った組織は治療します。略歴:ブリティッシュ・コロンビア大学に大学間の協定に基づき留学。Sauder School of Businessにて会計学やファイナンスを学ぶ。成績優秀者のみに支給される奨学金を獲得。立命館大学開講科目にてゲストスピーカーを務める。

世の中に新しい価値を。吹田に万博時代の輝きを。議会における議決権のあるべき姿。

議会における議決権のあるべき姿とは、一体何でしょうか。

 

2017年7月14日および7月16日付で、

私はNPO 吹田市政発展を後援する吹田市民の会の代表として、

下記の方々にビジョンを示しました。

 

日本共産党吹田市議会議員団(所属市議数は7人)

自由民主党絆の会(所属市議数は7人)

大阪維新の会吹田市議会議員団(所属市議数は4人)
・吹田新選会(地域政党。所属市議数は3人)
・吹田いきいき市民ネットワーク(所属市議数は1人)
・すいた市民クラブ(所属市議数は1人
・すいた創政会(所属市議数は1人
読売テレビの朝の情報番組 す・またん
 
☆現状の吹田市議会における議決権のあり方が抱える課題
 
議会において採決を行う際に、全議員1人1票で行われているようですが、
市議選において6,867.615票を獲得し1位で当選した議員と、
2,216.560を獲得し最下位36位で当選した議員の、
議会において投じる票の価値が同じであることは、
市議会の運営において、
民意を適切に反映した採決が行われているとは必ずしも言えないと考えます。
 
議員定数が現行のまま且つ有権者人口がXと仮定して、
X-35票獲得して当選した議員1人と、
1票獲得して当選した議員が35人いたと仮定します。
 
ある議案があり、それに対して採決が行われたとして、
賛成票を投じた議員が1人で、その1人の議員は市議選においてX-35票獲得した議員、
反対票を投じた議員が35人、ということも起こり得ます。
 
そうすると、X-35人の市民の信託を得た議員の考えではなく、
35人の信託しか得ていない議員の考えの通りに政治が推進されることになります。
 
このように、何も吹田市議会に限ったことではありませんが、
現行の民主主義のシステムは不合理であるといえます。
 
何故、吹田市議会は現行の不合理な政治のあり方を行っているのでしょうか。
そしてそれを、いつまで続けられるつもりなのでしょうか。
 
世の中に新しい価値を、議会における議決権のあるべき姿
 
民意を適切に反映した採決が行われるよう、
各議員が市議会での採決において投じる票の価値は、
市議選において議員が獲得した得票の割合に応じた票となるよう
強く是正を求めています。
 
具体的には、例えば
2,216.560票を獲得し最下位36位で当選した、
さわだ 雅之さんが市議会において投じる票を1票とすると、
6,867.615票を獲得し1位で当選した、
えのき内さとしさんが市議会において投じる票は
3.0984票とすべきであると考えます。
 
吹田市議会には、国会、海外を含んだ他自治体のモデルになって欲しいです。
 
☆解決される自治体の課題
 
本方法を適用すると、
国や府、市、それぞれが抱えている課題も多少解決されます。
 
・吹田ブランドの価値の向上
議会が先進的な取り組みをおこなっている自治体、ということで、
吹田ブランドの価値は向上すると考えます。
 
吹田市知名度向上
マスコミさんも取り上げてくださると思いますので、
吹田市知名度アップにもなります。
 
投票率の向上
例えば、有権者のうち、
『某議員は選挙強いし、
投票にいかなくても当選するだろうから
投票しなくてもいいや』
と考えている人が多数いると仮定します。
選挙における得票数が
その後市議会における採決にも影響力を及ぼすものであるならば、
投票に行きたいと思う有権者が増えると考えます。
 
☆想定される反対意見
 
・そのやり方だと採決の際、集計が手間になるよ
→エクセルおよびその他文明の利器を使えば解決します。
 
・他の自治体や国会でも例がないよ
吹田市が他自治体や国会のモデルとなるのが望ましいです。
 
・現在の市議を決定する選挙の際には、
市議会における採決は一人一票だから候補者を7人たてた
→次の選挙後から適用開始したらよいと考えます。
 
・そのやり方を適用すると、
自分が採決において投じる票の価値が相対的に低くなるよ
自分や自分の支持者のためではなく全体最適を考えてみてはいかがでしょうか。
 
NPO 吹田市政発展を後援する吹田市民の会は、
特定の議員や政党を支持し、又は反対するものではありません。
※表現に関する軽微な改定はあります。
 
今後、吹田市議会は、改革されるのでしょうか。
今は受け入れにくい考え方かもしれませんが、
10年後、20年後には、多くの自治体の議会において、
標準的な手法になるかもしれません。
 
私の考えが正しいかどうかは、時が証明してくれるでしょう。